ミュージック・ビデオは、ダニエル・パウターの子どもの頃から始まります。👷♂️🎹
ダニエル・パウターは、4歳からバイオリンを始めました。
10歳の時に子どもグループが彼をいじめて、バイオリンをこわしたから、ピアノに変えたそうです。(ウイッキペディアより)
そんな彼を救ってくれたのは、ミュージック・ビデオにあるように、ピアノと心通わせることだったのではないかと私は思います。🎹💝🍀
このミュージック・ビデオの少年は、そんなダニエル・パウターを表現しているように思います。
大人になっても、ピアノがある環境にないダニエル・パウター!!
決して楽な暮らしではないみたいです。
子どもの頃憧れて見ていた同じ店に、同じピアノがありました。🎹✨
子どもの時憧れてたピアノに又出会い、やっぱりピアノと共に歩むのが自分の人生かな…上手くやっていけるかな?という心境かなぁ 🎹💞
コツコツと貯めた投げ無しのお金をピアノを買うために用意します!🍀✌️
ピアノを、まるで愛しい人のように撫でているようです。🎹♥️
『ピアノと共に歌うアーティストとして、よーしこれからやるぞ!』という意気込みが感じられます!! 😎🎹✨🔥
でも、現実は人生に疲れた人が飲みに来るような小さなバーで歌う日々
“Free Loop”は、アルバム “daniel powter”の中の一曲ですが、 “best of me”, “GIANTS”にも入っているし、2019 年6月26日のBillboard Live Osakaでも歌ってくれました。
“Bad day”の大成功で、一気にスターダムにのし上がったダニエル・パウターは、成功を受け入れる心構えが出来てなかったと言っています。
セカンドアルバム“under the radar”のブックレットで、『この前まで、その日食べるのにも困っていた人間があっという間に全てを手に入れてしまったんだぜ』と言っています。
まさにミュージック・ビデオのダニエル・パウターと同じ境遇です。🎹💗✨🍂
このミュージック・ビデオは、ダニエル・パウターの人生そのもののように私は感じます。
続きは次回に!! 😉