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大阪城の梅林とダニエル・パウター

大阪城の梅林は、今週末満開の木が多くて春の息吹を満喫できると思われます。

今年は三度、大阪城の梅林に行き、最後が3月1日でした。
その時は、満開とまではいかなくとも五分咲きから満開近しの状況でした。
せっかく100品種を超える梅の木があるのだから、梅の木の花の名前にも注目して、心惹かれた梅の花を中心に撮ってみました。
人気の高い「思いのまま」を見つけことができました。
•「思いのまま」(2019/2/25)
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一つの花に白色と紅色があって、二人の想いが実って ‘思いのまま’ に寄り添っているように見えて、縁起がいい幸せな気持ちになりました。
•「思いのまま」(3月1日)
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「思いのまま」は、一つの枝に白色と紅色の花が同時に咲くパターンもあります。
「思いのまま」は、とてもロマンチックな花と梅の木で、紅白で縁起がいいので、ダニエル・パウターと友達になれますように願かけをしました。
【大阪城パークセンターによると、人気の花の開花状況は3月8日現在で次の通りだそうです。】
•華農玉蝶(かのうぎょくちょう) 満開
•思いのまま(おもいのまま)        満開近し
•武蔵野(むさしの)                       満開近し
他にも心惹かれた花を紹介します。
•「楊貴妃」(ようきひ)
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華やかな八重で存在感がありますが、優しいピンク色で気品を感じます。
•「香篆」(こうてん)
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かわいくて可憐な花が多い梅の花には珍しくがっしりしていて力強さに惹かれました。
•「鶯宿」(おうしゅく)
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優しい桃色がかったピンクで可憐でふくよかに咲いていて、この花に出会った時に気持ちがパーと明るくなりました。
大阪城の梅のは毎年2月から咲き始め、冬から春への移り変わりに彩りを添える嬉しい花です。ダニエル・パウターの音楽と共に躍動感溢れる枝振りに咲く風情がある梅の花を楽しみながら、春の訪れが近いことを感じた充実したひとときを楽しみました。
                                                                       
 

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