ダニエル・パウターに梅の花の写真をプレゼントしようと思って、1月25日に大阪城の梅林に行ってきました。
さすがに早かったのか、まだ全然咲いていませんでした。
それでも数本咲いていたので、その数本を色々な角度から撮って楽しみました。
売店も開いてなくて少し淋しい気持ちになりましたが、ダニエル・パウターの『ジャイアンツ』を聴いて元気をもらって、シャッターを切っていました。
昨年の今頃はもう少し咲いていたので、又もう一度撮りに来ようと思っています。
大阪城へのアクセスは沢山あります。
①Osaka Metro
【谷町線 】 谷町四丁目駅1-B出口
天満橋駅3番出口
【中央線 】 谷町四丁目9番出口
森ノ宮1番出口、3ーB番
出口
【長堀鶴見 森ノ宮3ーB出口
緑地線 】 大阪ビジネスパーク駅1
番出口
②JR
【大阪環状線】 森ノ宮駅
大阪城公園駅
【東西線 】 大阪城北詰駅
③京阪電車 天満橋駅
④大阪シティバス
【62系統 大阪城大手前
住吉車庫前】馬場町
⑤水上バス
【水上バス 】 大阪城港
八軒家浜 舟着場
*いずれも駅から徒歩15分〜20分程度
梅林は大阪城公園の中の一部で、大阪城公園は他にも色々と楽しめる所があります。
大阪城は国の特別史跡に指定されています。
大阪城の天守閣は1598年に豊臣が築きましたが、大阪夏の陣で、豊臣氏滅亡とともに天守閣も消失。徳川時代に再建されたものの、落雷によって再び消失。現在の天守閣は、大阪市民らの寄付により、昭和の初め約150万(現在の750億円)が集められ建造されたものらしいです。
天守閣は、通常はエレベーターで8階の展望台まで登れ、大阪の街を一望できます。
五層8階建になっていて、いたるところに黄金の装飾が輝いているらしいです。各階には色々な展示物もあります。何回か登ったことがありますが、随分前なので忘れてしまってますが、見ごたえのあったことと記憶しています。
見ごたえがあるのは石垣で、瀬戸内海の島々(小豆島など)や、兵庫県の六甲山系から砕石された花崗岩だそうです。
中でも最大の巨石であり備中国岡山藩主池田忠雄が運んできた本丸桜門枡形にある硝石は、重量が130トンと推定されるそうです
その大きに圧倒される存在感があります。
最近になって天守閣のある広場に、ミライザ大阪城ができました。
ミライザ大阪城は、旧第四師団司令部庁舎(もと大阪市立博物館)で、歴史と文化に触れながら、お土産やプレゼント選びができるショップ巡り、侍忍者体験が出来たり、イタリアンやフレンチからたこ焼きまで味わえるレストラン、そして屋上には展望カフェがあり、天守閣を眺望しながら、贅沢なひとときを過ごせます。(ミライザ大阪城公式サイトから)
その他、あまり知られていませんが桃園もあり、西の丸庭園には芝生が敷きつめられていて、憩いの場となっています。
大阪城公園は、時々行く
お気に入りのスポットです。2019年の梅林の見ごろは、2月中旬から3月初旬だそうです。
お気に入りのスポットです。2019年の梅林の見ごろは、2月中旬から3月初旬だそうです。
その頃にまた梅の花を撮りに行こうと思っています。