アルバム “daniel Powter” の中の “Jimmy Gets”は、下積み時代のダニエル・パウターを重ねた曲!! 🎭🎈🎹🎶
曲は、「なぁジミー」と呼びかけから始まります。
その次の歌詞がダニエル・パウター自身に言ってるように私は思えます。
•「ロックン・ロールで食ってるおまえを皆んな嫌がってるぜ」
何故なら、ミュージック・ビデオのダニエル・パウターはどこか冷めてて、苦悩してるように見えるから
周りの薄っぺらなパーティーの中で一人ぼっち…
こんな中で、また今夜もハイになることに、孤独感と虚しさを感じてるように思えます。
•「でも今夜もハイになるんだろう」
と歌詞は続きます。
•「なぁジミー おまえはウソついてる」
•「生きて帰れるといいな」
さらに、
•「おまえはハイになるのに誰も必要ではない。」
•「一人の方が好きなんだろ?」
仮面をかぶった得体の知れない人、欲望の渦巻く世界、そんな世界にシラケてるんだろうと思える。
そんな世界で、ハイになって生きていく自分に嫌気がさしてるのかも…
私が行った最初のダニエル・パウターのコンサートで “Jimmy Gets High” の演奏の時、アドリブが入ってCDより長く演奏してました。
“Jimmy Gets High”の演奏の時、なりたい自分と現実との間で揺れ動いている心が伝わってきました!! ♥️
この頃は、ダニエル・パウターというシンガーソングライターと本当の自分が一緒じゃなかったとブックレットにあります。
ブックレットにもありますが、この頃は、ダニエル・パウターというシンガーソングライターと本当の自分が一緒じゃなかくて苦しんでいたのがミュージック・ビデオからも伝わってきます。🎭📱😣
その時々のダニエル・パウターの素直な率直な気持ちを表現するダニエル・パウターに魅力を感じます。🎶🎹💝💘
ラブソングにしても応援歌にしても、ダニエル・パウターの心の叫びがダイレクトにが伝わってきて、応援する気持ちに熱がこもります。♥️🎹🎶✨🍀✌️
Daniel Powter – Jimmy Gets High
(Video)
Warner Records