「ビューティ・クイーン」は、アルバム『アンダー・ザ・レーダー』に収録された曲です。
繊細だけど力強くて、とても美しい曲!! 🎶👸🏼⭐️🌹✨🌛
（ダニエル・パウターのインスタより）
切ないけど優しく語りかけるように、美しくて柔らかいダニエル・パウターの魅力的な歌声で始まります。
•When your life turns around
人生が好転する時
•Stares you right in the face
まさに確実に迫っている
•And you lay on the ground
そしてあなたは地面にうつ伏せになる
•wander off into space
空間に迷いこむ
•They laugh at your back
彼らはあなたの背後から笑う
•They take what they see
彼らは外見しか理解しない
•But you were good enough for
me ……
でもあなたは私にとってかけがえのない存在なのだから……
少し、もの悲しい雰囲気の美しいメロディにのって、自分の気持ちを語っているようで、どういうことだろうと興味をそそられます。😊🤔👸🏼
（daniel powter photo’s より）
•So you ran to the moon
そしてあなたは月に向かって走りだすのか
•And you left us behind
そして私達を置きざりにして行ってしまうのか
•Was the world just too cruel
世界はまさに非常になりすぎたのか
•Were we just too unkind
私達は本当に思いやりが無さすぎたのか
•Now I hope you remember
今だからあなたに覚えていてもらいたい
•I hope you agree
あなたに同意してもらいたい
•That you were good enough for me
あなたは僕にとってかけがえのない存在であることを
“So you ran to the moon”を歌う時の雰囲気は、なんとも切なくてロマンチックなのでときめいて、かぐや姫を想わせます。
（ダニエル・パウターのフェイスブックより）
《コーラス》
•You’re learning how to fly away あなたは飛び去り方を学んでいるところだ
•My beauty queen from yesterday
昨日出会った私の美の女王
•And how does it feel to fall from
grace
神の恵みから転げ落ちるのはどんな感じかい
•I never had the chance to say
僕は発言のチャンスを持っていなかった
•That you were good enough, good enough for me
あなたは十分美しい、僕にとってかけがえのない存在だと
「あなたは僕にとってかけがえのない存在だ」というフレーズが何度も出てきます。
自分の気持ちを込めて曲作りをするダニエル・パウターだから、そういう存在の人がいるのかな❓🤔🤨😅
•If I could go back to the place I
would
もし僕が戻ろうとしていた場所に戻れるなら
•The time that I misunderstood you
僕があなたを誤解していたあの時に
•Even though it’s complicated
たとえそれが込み入ってるとしても
•I can’t seem to overstate it
私はオーバーに言うことができないでいる
この部分は複数の人でハモって、公式に発表しているような演出になっている。
なにか重要な発表をする感じ!!
そしてだんだんと盛り上がっていって、最後の部分は力強く自分の想いを相手に分かってもらいたい心の叫びのように感じます。
今回は、前作のアルバムには無かったストリングス（弦楽器および弦楽器を主体とした演奏のこと）をこの曲に取り入れて、重厚な感じがします。
ピアノもリンダ・ペリーが演奏しているし、熱のこもったメッセージが伝わってきます。
美しいメロディと、綺麗な演奏とダニエル・パウターの柔らかくてちょっと哀愁をおびた歌声や力強くてエネルギッシュな声明に包まれて、心が安らぎます。
本当にロマンチックで癒される私のお気に入りの一つのラブソングです。🥰💘💖💞🎶✨🍀✌️
Beauty Queen
DanielPowter